フランス料理最高峰の舞台で研鑽を積んだ後、店舗を持たないシェフとして近藤悠太さんが展開する屋号が「longtemps(ロントン)」。

かつて洋食店を営んでいた父の影響をうけ、「父のレストランのように、近所の人々が週末にふらっと訪れるような、それでいてとびきり料理が美味しい洋食店をつくりたい」との思いから料理人の世界に。

10代でフランスに渡り、ミシュラン・フランス版の星付きレストランなどで修業。帰国後は、2つの星付きレストランなどでさらに経験を積み、26歳で再びフランスへ。南部のリヨンを中心に現地のレストランで腕を磨いてきた。

52席の至福では、企画運行「シェフズトレイン」への参加や商品開発で携わる。

至福のドゥーブルチーズケーキ